初めて赤色を見たについて

僕は色盲でして、赤色が判別しにくいんですね。なので、補正レンズを作りました。判別できるようになりました。

 

桜の色って、ピンクなんですねってことです。真っ白に見えてました。紅葉が赤かったです。でも、新緑の緑が汚く見えました。桜と紅葉をありがたがる文化が理解できたと思います。これは写真で見ました。

 

できたので、町にも出ましたよ。赤という色がわかりました。こんなに注目をひく色があるのですね。マックの看板めちゃめちゃに赤いですね。今までは、あの赤に緑を混ぜたような、重い感じの色に見えてました。セール!の張り紙も赤いです。こんなに目立つ色があちこちにあって、事故起きるんじゃないですか。

つまり、世界が鮮やかになったということです。補正してない世界も好きですけどね。このレンズをもって美術館に行ってみます。

「貞子VS伽椰子」について

観てきました。レイトショーで。面白かったです。

白石監督の作品は他にも観てまして、個人的に評価が高いので楽しみでした。前評判もよかったので。実際よかったです。感想書きます。

 

ちゃんとホラーしてて、怖かったです。今は古くなったビデオ媒体を観るという動機付けも自然で、その入手手段も自然でした。この入手の段階で、ビデオを見てしまった女子大生に対して呪いは本物だと信じさせることも成功させてます。そして貞子と伽椰子を対峙させる場面設定も自然でした。自然か?自然でしょう。

貞子と伽椰子を普通に対決させようとすると、絶対にギャグにしかならないと思います。しかし、そこにキャラクターの濃い霊能力者を媒介させることで、いい感じに貞子と伽椰子のキャラが薄まりギャグを回避できたんだと思いますね。緊迫感ありました。対決パートは短いと感じましたが、あれくらいがダレずにちょうどいいんでしょう。

 

これは白石監督の作品が好きだからだと思いますが、霊能力者が出てきた瞬間の盛り上がりが最高でした。「バケモンにはバケモンをぶつけんだよ」の名言聞けましたし。噛ませの霊能力者も一昔前のオカルトTV番組みたいで、「絶対に死ぬぞ!こいつ!」という雰囲気がひしひしと出てました。実際死んでましたし。死ぬといえば、登場人物を絶対殺すという気概が素晴らしかったです。小学生にも容赦しなかったですし。テンポ良くてよかったです。良すぎて、観終わったときの疲弊感がすさまじかったです。

 

初めてホラー映画を映画館で観ました。だから余計怖く感じたのかな?DVDで観たらまた薄まってるのでしょう。大画面貞子は怖かったです。満足感あります。よかったね。

何をしてるかについて

最近ブログ書いてないなーと思ってたら、最後に書いたのは1か月前でした。だいたい1か月に一度書いてるのでそんなに空いてなかったわ。

 

仕事初めて1か月とちょっとたちました。いい感じです。毎日外出てます。外の仕事はいいですね。前は工事があったんですが、よいです。よい。柱を立てて、柱を切りました。数人が線を持ち、1人が焼き切ったり、穴を掘って埋めてる人もいました。旗を振ってる人も数人いましたね。流れを断って、それから流したりしてました。よい流れです。僕は下で物を仕立てたり、渡したりしてました。持ち上げたりもしましたよ。

こんな感じで外に出て、中では数人で機械の中身を見たりしてます。基本はPCの前に座ってますが。地べたに直接座れるのも加点です。コンビニにも行けます。うれしいですね。加点です。

一言でいうと、楽しいということです。6時過ぎに家に帰る生活をしています。

 

あとは漫画を見てますね。一人暮らし時代に新しい漫画を買いまくってたので、次巻が出るたびに買う漫画が増えました。映画のDVDも買いました。「砂時計サナトリウム」という映画です。これからこんな感じの映画をどんどん買っていこうと思います。兄には不評でした。

 

梅雨ですので、もうすぐ夏が来ますね。次は島に行きます。島に行く前にたくさんのことはあります。

最近について

新しい職について、最初の1週間が終わりました。

ゴールデンウイークは適当に過ごし、何をしたかな。「ゲームは不思議のクロニクル振り返りません勝つまでは」を少しして、漫画も読み、他は『人はなぜペットを食べないか』を読んでます。カラオケに行った。たぶんこれから釣りをする。

 

オームの法則とか、取り扱ってるモノの仕組みを勉強し、家に帰っても勉強しているのであんまりゲームも本も読めませんね。目標に向かって勉強するのは楽しいので、不満はないです。むしろ感情的にはプラスの方向ですね。職場の環境は前職が束になっても勝てないです。みんな定時になったらわーっと帰ります。こういう環境も含めて、仕事の内容もどうやら楽しそうなのでやっていけると思います。

 

ちょっと前までの無職の何が辛いって、頭が腐るんですよね。だんだんぼーっとしてきて、体もだるくなっていくんですよ。適度に体を動かして、頭も働かせる職はいいですね。気持ちよく寝られます。飯もうまい。健康!以上!

就活終わったについて

ドラクエビルダーズですか、ps4の。やってます。たぶん、クリアまで行かずに売るんじゃないですかね。

山口昌男の『歴史・祝祭・神話』買ったので、また読みます。

 

昨日就活が終わりました。電気工事士です。

「就活は第2フェーズに移った」からすぐ決まりましたね。

営業に対してのすっぱいブドウじゃないですけど、電気工事士職でよかったと思います。田舎なので、営業だと長く息が続かないのではないかと感じます。あと、内定貰った会社は県内にライバルがいない超ニッチなものを扱ってるので安心かなあと。電気工事以外の資格もいろいろ取ります。長くやっていけるんじゃねえか?

でも、3か月は研修的な身分なので、無期限雇用じゃないのよ。

まずは3か月がんばります。

就活は第2フェーズに移ったについて

本はまあまあ読んでまして、ゲームはあんまりしてないかな。今日はフキを煮てました。おいしく煮れたという自負はあります。あと大きなことはスマートフォンを5年ぶりに変えたということでしょうか。断然使いやすいです。断然早いですし、断然画面が綺麗。パソコンいらねえんじゃねえか?

 

就活ですね。今現在1番のトピックです。

これまで営業職を受けてきましたが、うまいこと振るわず。なので、営業職はあきらめて、電気工事士を受けます。これはもともと決めてたことですね。営業駄目だったら切り替えようというのは。資格持ってないので、就職後資格取らせてもらえる会社受けます。結構あるんですよ。

正直、田舎で長く続けていくには公務員か技術職がいいなと思います。特にインフラ系。資格あれば潰しがきくので。営業職で、40代になって放り投げられたら、どうしようもありませんからね。その点、幾分か選択できるという訳です。がんばりまーす。

就活について

本題の前に最近のことを書きましょう。読みました山口昌男『いじめの記号論』。山口昌男岩波現代文庫から出てるやつは大体読みやすくて好きです。ほぼエッセイ風なので。やりました、「ダークソウル3」。今回、雑魚敵がだいたい強かったですね。攻撃の振りが早いです。その分、ボス敵はあんまり苦労しなかったかなって感想。おもしろかったです。

 

現状についてですね。実家に帰ってもう2か月たちます。就活中なのですが、決まりませんね。営業を受けてるのですが、なかなか書類選考の先が通らない。明日またハローワークに行って紹介状貰ってこようと思ってるのですが、次のところを受からなかったら、営業以外も受けようと思います。入社してから資格取らせてもらえる現場作業員がいいな。

学生時代の就活は一年あるからどっか決まるだろうと思ってましたし、予想外なことに3回生の3月に決まるという個人的ミラクルを起こしていました。今回はできるだけ早く決めたいんですよね。なぜなら手当が出るのが3か月だからです。これがなくなったら生活自体が厳しくなるのでね。辛いです。