『きみのためのバラ』についてと近況について

今、池澤夏樹の『きみのためのバラ』を読んでいる途中です。3月中に『スティル・ライフ』は読みました。あと、いとうせいこうの『想像ラジオ』も読みましたが、今回は言及しないのでどうでもいいですね。おもしろかったです。

 

池澤夏樹です池澤。個人的にツボにはまってます。長編はどんな具合かはわかりませんが、少なくとも短いやつはおもしろいと感じており、感じながら読んでます。淡々と進む感じがいいですね。短編ながら、一編ごとに満足感を得られます。現在の状況において、丁度良い文体の本です。多分もう、すぐにでも読み終わり、より一層の充足感に包まれることでしょう。たぶんたぶん。

 

 

近況についてです。働き始めてから2週間たちましたね。少しの余裕ができたので、本を読み始め、この文章も書けるのです。そういう近況、状況です。あと体調。

人間関係も生活環境も、大学からリセットされ暮らしておりますが、なんとかなっています。なんとかとは、別に困ったことになってないということです。休日も外に出てますし。食事もしてるので快適生活空間だと思います。

やりたいこと、欲しいものはあるのですが、お金がないのでできません。恐らく、お金を貰ってからが本番なのでしょう。お金は貰えるように努力したいと思います。