終わった話について

卒業式が終わった時点で、大学生としての身分も終わった感じがします。また、学生の間に行っときたい場所にも行けたので、あとは、4月からの仕事開始を待っている状態です。このままぬるりと働き始めるのでしょう。恐らく。

3月の中頃の時点では卒業と仕事について、気持ちの整理ができていませんでしたが、今はもうできてます。腹くくりました。やるしかないです。

 

終わったことについてですね。つまり大学です。僕の場合は口頭試問終わっても、なんやかんやあって、卒論については3月の下旬までやらねばならないことがありました。緊張状態が続いていたので、完全に解放された次の瞬間卒業でしたから、気持ちの切り替えがうまくできていませんでした。悪いことに、卒業式の前に一週間ほど実家に帰っていたのですが、葬式がありまして、テンヤワンヤになっていたので静かに考えることはできていませんでしたね。大変でした。それはそれは。

 

卒業式のあと、人と話しをしました。それはそれは長いこと。不安と興奮は言葉と一緒に多少は体外へと排出されていきました。終わったことです。さようなら。

 

ちゃんと段階を踏みながら、現状を受け入れることができている感覚なので、うれしいです。普通に言います、がんばります。