就活は第2フェーズに移ったについて

本はまあまあ読んでまして、ゲームはあんまりしてないかな。今日はフキを煮てました。おいしく煮れたという自負はあります。あと大きなことはスマートフォンを5年ぶりに変えたということでしょうか。断然使いやすいです。断然早いですし、断然画面が綺麗。パソコンいらねえんじゃねえか?

 

就活ですね。今現在1番のトピックです。

これまで営業職を受けてきましたが、うまいこと振るわず。なので、営業職はあきらめて、電気工事士を受けます。これはもともと決めてたことですね。営業駄目だったら切り替えようというのは。資格持ってないので、就職後資格取らせてもらえる会社受けます。結構あるんですよ。

正直、田舎で長く続けていくには公務員か技術職がいいなと思います。特にインフラ系。資格あれば潰しがきくので。営業職で、40代になって放り投げられたら、どうしようもありませんからね。その点、幾分か選択できるという訳です。がんばりまーす。

就活について

本題の前に最近のことを書きましょう。読みました山口昌男『いじめの記号論』。山口昌男岩波現代文庫から出てるやつは大体読みやすくて好きです。ほぼエッセイ風なので。やりました、「ダークソウル3」。今回、雑魚敵がだいたい強かったですね。攻撃の振りが早いです。その分、ボス敵はあんまり苦労しなかったかなって感想。おもしろかったです。

 

現状についてですね。実家に帰ってもう2か月たちます。就活中なのですが、決まりませんね。営業を受けてるのですが、なかなか書類選考の先が通らない。明日またハローワークに行って紹介状貰ってこようと思ってるのですが、次のところを受からなかったら、営業以外も受けようと思います。入社してから資格取らせてもらえる現場作業員がいいな。

学生時代の就活は一年あるからどっか決まるだろうと思ってましたし、予想外なことに3回生の3月に決まるという個人的ミラクルを起こしていました。今回はできるだけ早く決めたいんですよね。なぜなら手当が出るのが3か月だからです。これがなくなったら生活自体が厳しくなるのでね。辛いです。

ゲームとか

最近本読んでるのかな?ゲームはしました。「fallout4」です。とりあえず一周しまして、二週目はしません。やっぱり面白いですね。「falloutNV」からシリーズはやってます。そのころに比べたら、グラフィックも格段にきれいになって、デス・クローも大きくなってました。

 

クリアしたのはもう2週間前になりますね。今は「World of Tanks」やってます。兄のPS4と合わせて、今2台あるんですよ、PS4が。すごいですね。なので、2人でやってます。これからも何かしらを2台でやっていけます。おもしろいですね。

 

最近はこんな感じですね。寒くても、寒くなくても動かないといけないので、腰が重いですが、やっていきます。どうだ。

 

実家にて

実家ですわい。実家におります。

 

ぼちぼちやっていこうかなと思っておりまして、現在は役所とかの手続きをしております。母親を病院に連れて行ったりしながら。

実際に下肢損失してる人間がそばにいると、わかりますね。実際が。

いろいろサポートしてます。サポートいらないことも結構あるんで、そこに驚きますが。でも、ひょんなことで転んだりするんで、気は抜けないですね。何ができないかも、まだ分かりかねているので、想像しながらやってます。

 

会話もたくさんしていきます。仕事探しもしながら。やっぱり、母親の友人とかおもしろい人多いんですよ。そういう人とかとも話していきます。人生のネタにしていきます。

あと、遠距離恋愛になったので、そこもがんばっていきたいと思います。わーい。

 

退職について

退職しました。するっと、滞りなく退職しました。二週間ぐらいしたら実家に戻ります。

 

ここのところ仕事が糞ほど忙しく、そのままの勢いで今日に挑んだので、明日も出勤してしまいそうな感覚でいます。実際職場と家が近いので、顔は合わせることになるんですがね。仕事辞めた実感がないです。

これからどうなるんでしょうね。

三津田信三『十二の贄』恒川光太郎『スタープレイヤーⅡ ヘブンメイカー』について

読みました。両者共に好きな作家でして、新刊が発売されたらできるだけ早く手にいれて読んでおります。

 

『十二の贄』、いまいちでした。そもそもこのシリーズはあまり好きではないのです。今回のは特に怖くもなく、おもしろみもなくといった感想です。ミステリーなんですがね、解決する謎の部分が呪術の解明なんですよ。通常のミステリーはトリックとかを見破るのですが、このトリックの大部分を占めているのが呪術なんですね。どんな呪術を使用して殺人を企てたのか!?です。呪術だったらなんでもありになってしまうんで、冷めてしまうんですね。でも、シリーズが出たら買っちゃう買っちゃう。

 

『スタープレイヤーⅡ ヘブンメイカー』、おもしろかったです。まさか続くとは思っていませんでした。1作目もおもしろかったです。10の願いがかなえられるスターボードを手にして、異世界でどう立ち回るのかという話ですね。地球とは違う世界が舞台です。といっても、原住民はまんま人間ですし、それなりに文明があります。地球から飛ばされ、スターボードを手にする人間、スタープレイヤーと呼ばれます、は現代から飛ばされていますので、舞台である異世界に新たな技術などを持ち込みます。スタープレイヤーは複数人存在し、願いを使って地球から勝手に普通の人を呼んだりします。この人たちはスターボードがないので何もできませんね。とてもかわいそう。

スタープレイヤーがどう立ち回っていくのかが見所ですね。文明レベルが原住民よりも上ですし、何でも願いを叶えられるので、簡単に権力をつかめます。とても個人的なことに使用し、根無し草生活をする者もいます。基本的に冒険小説的なので気分高まる作品です。読んだ後の満足感とてもあります。

 

「ハーモニー」とか「ニンジャタートルズ」とかについて

映画観ました。「ハーモニー」「ニンジャタートルズ」「おくりびと」「ワイルドスピード」「V/H/S」「プロメテウス」です。「ハーモニー」は映画館で観ました。

 

「ハーモニー」についてです。おもしろかったです。けど、デザインがあんまりよくなかったです。ウォーバードが意外とでかかったことに衝撃を受けました。服装、古代エジプトか。小説は好きなんですよ。おもしろかったですけど、「ニンジャタートルズ」のほうがおもしろかったです。

映画は動きがある方が好きなんですよ。「ニンジャタートルズ」はよく動いててよかったです。ボスの武者パワードスーツも「X-MENサムライ」のよりかっこよかったですし。亀もコメディ利かせてて笑えました。

 

でも、動きの少ない「おくりびと」はなぜかよく楽しめたのです。動きどうこうは関係ないかもしれませんね。葬儀屋に勤めているので、そっちの方面から楽しんだからかもしれませんが。邦画はアニメ映画をよく観ます。あとは、「おくりびと」みたいに、情緒的なものですかね。湿気の高い映画のほうが、邦画については好きです。

 

「ハーモニー」がなぜ、思ったよりも楽しめなかったのでしょうかわからないです。期待しすぎていたのでしょうか。わからんですね。主人公の一人語りの比率が多すぎたのが原因でしょうか。